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DolceAmaro (ドルチェアマーロ)

『バルバラ・ストロッツィのマドリガーレ あるいは サッフォーの再来』DolceAmaro 第9回公演

2025年9月30日(火)  19:00 開演

豊洲文化センター

※日時・料金・場所・最新情報については必ず公式HPをご確認ください

演奏プログラム

  • バルバラ・ストロッツィ

    なんと心地よい事か、あの愛らしい口が

  • バルバラ・ストロッツィ

    美しきアモーレの母よ

  • バルバラ・ストロッツィ

    あなたのおかげだ、わが幸運の星よ

コンサートについて

副題「サッフォーの再来」とは、今回演奏するバルバラ・ストロッツィ(1619 - 1677)のマドリガーレ集第1巻(1644年出版)の冒頭の作品の歌詞から採っています。 その全曲が養父ジュリオ・ストロッツィの詩からなるマドリガーレ集、この詩で歌われる「Saffo novella新たなるサッフォー」とは紛れもなくバルバラを指しています。 養父ジュリオに幼い頃から英才教育を受けたバルバラは、この曲集の出版以前から、父の主催するアッカデーミアで楽曲や自身の詩を披露する、優れた歌手でもありました。 そのバルバラが25歳の頃、初めて出版した楽譜がこのマドリガーレ集です。 バルバラ・ストロッツィと言えば、アリアやカンタータなど、ソロ曲が演奏される事が多いですが、このマドリガーレ集は全曲が2〜5声(1曲だけVnが2本入る曲も)。世俗曲集で出版されているバルバラ・ストロッツィの作品で、3声以上の曲は恐らくこの曲集にしかありません。 若さと自信に溢れた、女性らしい繊細さと才能に裏打ちされた大胆さふんだんに盛り込まれた、バルバラの意気込みが感じられる一冊となっています。 今回はゲストとして、お二人、チェンバロに辻文栄さん、ヴィオラ・ダ・ガンバに折原麻美さんという素晴らしい演奏者をお招きした、充実の通奏低音もお楽しみ頂けます。
更にプログラム解説は、シチリア在住の音楽学者、佐々木なおみさんに書いて頂き、演奏はもちろん資料としても充実の公演です。 モンテヴェルディが亡くなった翌年に出版された今回の曲集。「マドリガーレ」という音楽そのものの最終末期と言っていいこの時代の、若々しい才能に溢れた女性の痛烈なマドリガーレ。 必聴です! 【出演】 DolceAmaro 森川 郁子、森 有美子 ソプラノ 横瀬 まりの アルト 市川 泰明、中村 康紀 テノール 阿部 大輔 バス 折原 麻美 ヴィオラ・ダ・ガンバ 辻 文栄 チェンバロ 佐々木 なおみ 解説 後援:イタリア文化会館    日本イタリア古楽協会    東京藝術大学音楽学部同声会 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団    アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】 主催:DolceAmaro

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