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ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

室内楽曲

弦楽四重奏曲第21番

String Quartet No.21

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト | K. 575 | ニ長調 | 約22分

解説

プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世のために書かれた「プロイセン四重奏曲」の第1作。チェロを愛好した王のために、チェロが比較的ソロ的な役割を与えられているのが特徴。全体的に優雅で明るい曲想で、特にメロディアスな緩徐楽章は聴きどころ。軽やかでありながらも洗練された対位法が用いられ、各声部が対等に歌い交わす。モーツァルト晩年の、内向的でありながらも透明感のある美しさが際立つ作品。

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