フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
室内楽曲
弦楽四重奏曲第10番(第9番)
String Quartet No. 10
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
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Op.2-4 (Hob.III:10)
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ハ長調
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約19分
解説
ハイドンの弦楽四重奏曲集作品2の第4曲で、ハ長調の明るく堂々とした響きが印象的です。番号付けには混乱が見られますが、音楽史的にはハイドンが弦楽四重奏という形式を確立していく重要な過程を示す作品群の一つ。この時期の作品には、まだディヴェルティメントの要素が色濃く残っていますが、四重奏としてのバランスや対位法的な試みも垣間見えます。生命力に満ちた楽想と、楽器間の巧みな掛け合いが魅力で、初期ハイドンの活発な筆致を存分に楽しめる作品です。
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