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フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

室内楽曲

弦楽四重奏曲第12番(第10番)

String Quartet No. 12

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン | Op.2-6 (Hob.III:12) | 変ホ長調 | 約18分

解説

ハイドンの初期弦楽四重奏曲集作品2の最終曲にあたる変ホ長調の作品です。当時の番号付けの混乱により、異なる呼称が存在しますが、その音楽的価値は変わりません。この時期の作品は、古典派の様式へと発展する過渡期にあり、ディヴェルティメント的な軽やかさと、より洗練された構成感が共存しています。変ホ長調の温かく豊かな響きは、聴き手に安らぎを与え、ハイドンの初期の創造性が光る傑作として親しまれています。室内楽の愛好家にとって聴き逃せない一曲です。

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