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フランツ・ヨーゼフ・ハイドン

室内楽曲

弦楽四重奏曲第31番(第28番)

String Quartet No. 31

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン | Op. 33 No. 4 | 変ロ長調 | 約19分

解説

ハイドンの「ロシア四重奏曲」セットの一部をなす作品。この第4番は変ロ長調の明るく穏やかな響きが特徴で、特にアンダンテの緩徐楽章における美しさが際立っています。メヌエット楽章がスケルツォに置き換えられ、より軽妙でユーモラスな性格を持つ点も「ロシア四重奏曲」シリーズ共通の特徴です。ハイドンらしい創意工夫と、各楽器が対等に歌い上げる室内楽の醍醐味が存分に味わえる一曲と言えるでしょう。

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