フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
室内楽曲
弦楽四重奏曲第82番(第67番)『雲がゆくまで待とう』
String Quartet No. 82
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
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Op. 103
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変ロ長調
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約9分
解説
ハイドン最晩年の未完の弦楽四重奏曲であり、通称『雲がゆくまで待とう』とも呼ばれます。第1楽章と第2楽章のみが残されており、作曲家が年老いていく中で自身の創作活動に直面した心情が込められていると言われています。完成された短い楽章の中にも、ハイドンの優しさと深遠さが凝縮されており、彼の最後の音楽的メッセージとして静かに響き渡ります。未完ゆえに想像力をかき立てられる作品です。
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