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ゲオルク・フィリップ・テレマン

管弦楽曲

管弦楽組曲「ハンブルクの干潮と満潮」

Hamburger Ebb und Fluth (Water Music), TWV 55:C3

ゲオルク・フィリップ・テレマン | TWV55:C3 | ハ長調 | 約30分

楽章構成

  1. 1 序曲(Ouverture)
  2. 2 サラバンド「眠れるテティス」(Die schlafende Thetis)
  3. 3 ブーレ「目覚めるテティス」(Die erwachende Thetis)
  4. 4 ルーレ「恋するネプチューン」(Der verliebte Neptunus)
  5. 5 ガヴォット「遊ぶナイアーデ」(Spielende Najaden)
  6. 6 アルルカン舞曲「じゃれるトリトン」(Harlequinade: Der schertzende Tritonus)
  7. 7 テンペスト「嵐のアイオロス」(Tempête: Der stürmende Aeolus)
  8. 8 メヌエット「穏やかなゼフィール」(Der angenehme Zephir)
  9. 9 ジグ「干潮と満潮」(Gigue: Ebbe und Fluth)
  10. 10 カナリー「陽気な水夫たち」(Canarie: Die lustigen Boots Leute)

解説

1723年にハンブルクで初演されたバロック期の標題的管弦楽組曲で、「ハンブルガー・エッブ・ウント・フルート」とも呼ばれる。海の神・川の神・人魚・テーティスなど海洋神話の登場人物を標題に持つ8つの楽章から成り、ヘンデルの「水上の音楽」と並ぶバロック時代の水上音楽の名品。テレマンの豊かな描写力と優雅な管弦楽法が余すところなく発揮されている。

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