欧米の著名なコンサートホールでのリサイタルや名門オーケストラとの共演で大成功を収め続け、ピアニストとしての充実期を迎えた辻井伸行が、幻想的な魅力にあふれ、ロマン派のピアノ協奏曲を代表するシューマンの名作を初披露！ その知的かつ情熱的な指揮からヨーロッパで注目を集める新進気鋭の指揮者マルク・ルロワ＝カラタユー率いる名手集団オーケストラ・アンサンブル金沢が、モーツァルトの代表作、歌劇《ドン・ジョヴァンニ》序曲と、《運命》の名称でクラシック曲を代表する作品として名高いベートーヴェンの交響曲第5番を熱演する一期一会のコンサート！（avex/辻井伸行オフシャルサイトより）