大阪交響楽団 首席客演指揮者の髙橋直史が放つテーマ性に満ちた定期演奏会の第3弾は、音楽と舞踏の世界！ホセ・パブロ・モンカーヨのホットなメキシコ民俗舞曲「ウアパンゴ」や、盆踊唄「八木節」が豪快に鳴り響く故・外山雄三の「管弦楽のためのラプソディ」のほか、舞踏家フォーキンによりバレエ化もされたラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」では、第29回クララ・ハスキル国際ピアノコンクール（2021）の覇者、中川優芽花のピアニズムが華麗に舞います。そして竜躍雲津、第12回全日本吹奏楽連盟作曲コンクール（2019）で第1位に輝いた尾方凜斗の新作もご期待あれ！