
DolceAmaro (ドルチェアマーロ)
ジローラモ・フレスコバルディのマドリガーレ
2024年8月1日(木)
開場18:30 / 開演19:00
東京都
アンサンブル
プロ
※最新情報は公式HPをご確認ください
楽団からのコメント
第7回目となる今回の公演は、「ジローラモ・フレスコバルディのマドリガーレ」と題して、イタリア・初期バロックにおける鍵盤曲の大家、フレスコバルディのマドリガーレとアリアを演奏致します。
多声マドリガーレの絶頂期のフェッラーラに生まれ、当時最高峰の楽団に曲を書くルッツァスキに師事、14歳の頃から街の主要なオルガニストの仕事をし、その後ローマでは若干25歳でサン・ピエトロ寺院のオルガニストとなり、その就任演奏には3万人もの聴衆が駆けつけたと言われるフレスコバルディは、当時から、また死後も長くオルガニストの大家として名を残していますが、少ないながらもマドリガーレ集を1冊、またアリア集を2冊、書き残しています。
昨年の公演で扱ったディンディアやジェズアルドと比べると、素直な和声が優しく響く感じのフレスコバルディのマドリガーレ。またアリア集は小品ながらも魅力的な曲が盛り沢山。
DolceAmaroで扱うレパートリーはいつもそうですが、今回は特にビッグネームなのに、なかなか演奏される事の少ない作品たち。
ア・カペラ5声はもちろん、ソロも沢山、2重唱も3重唱も歌います。
また今回、新メンバーとして新たに、バッハコレギウムジャパンをはじめ、各方面でソリスト・アンサンブル歌手として活躍するアルトの横瀬まりのさんを加え、通奏低音には近年イタリアから帰国されたハープ奏者の渋川みかりさんをお迎えしての第7回公演。
是非ご来場下さいませ!
多声マドリガーレの絶頂期のフェッラーラに生まれ、当時最高峰の楽団に曲を書くルッツァスキに師事、14歳の頃から街の主要なオルガニストの仕事をし、その後ローマでは若干25歳でサン・ピエトロ寺院のオルガニストとなり、その就任演奏には3万人もの聴衆が駆けつけたと言われるフレスコバルディは、当時から、また死後も長くオルガニストの大家として名を残していますが、少ないながらもマドリガーレ集を1冊、またアリア集を2冊、書き残しています。
昨年の公演で扱ったディンディアやジェズアルドと比べると、素直な和声が優しく響く感じのフレスコバルディのマドリガーレ。またアリア集は小品ながらも魅力的な曲が盛り沢山。
DolceAmaroで扱うレパートリーはいつもそうですが、今回は特にビッグネームなのに、なかなか演奏される事の少ない作品たち。
ア・カペラ5声はもちろん、ソロも沢山、2重唱も3重唱も歌います。
また今回、新メンバーとして新たに、バッハコレギウムジャパンをはじめ、各方面でソリスト・アンサンブル歌手として活躍するアルトの横瀬まりのさんを加え、通奏低音には近年イタリアから帰国されたハープ奏者の渋川みかりさんをお迎えしての第7回公演。
是非ご来場下さいませ!
プログラム
ジローラモ・フレスコバルディ | Fortunata per me felice aurora |
---|---|
ジローラモ・フレスコバルディ | Lasso, io languisco e moro |
ジローラモ・フレスコバルディ | Perché fuggi tra’ salci |
ジローラモ・フレスコバルディ | Così mi disprezzate |
ジローラモ・フレスコバルディ | Deh vien da me pastorella |
チケット
有料
全席自由
一般 | 4,000円 |
---|---|
学生 | 2,000円 |
ペア券 | 7,000円 |
ロケーション
都道府県 | 東京都 |
---|---|
ホール名 | 五反田文化センター 音楽ホール |
住所 | 東京都品川区西五反田6-5-1 |

チケット
有料
全席自由
一般 | 4,000円 |
学生 | 2,000円 |
ペア券 | 7,000円 |
ロケーション
都道府県 | 東京都 |
ホール名 | 五反田文化センター 音楽ホール |
住所 | 東京都品川区西五反田6-5-1 |
第7回目となる今回の公演は、「ジローラモ・フレスコバルディのマドリガーレ」と題して、イタリア・初期バロックにおける鍵盤曲の大家、フレスコバルディのマドリガーレとアリアを演奏致します。
多声マドリガーレの絶頂期のフェッラーラに生まれ、当時最高峰の楽団に曲を書くルッツァスキに師事、14歳の頃から街の主要なオルガニストの仕事をし、その後ローマでは若干25歳でサン・ピエトロ寺院のオルガニストとなり、その就任演奏には3万人もの聴衆が駆けつけたと言われるフレスコバルディは、当時から、また死後も長くオルガニストの大家として名を残していますが、少ないながらもマドリガーレ集を1冊、またアリア集を2冊、書き残しています。
昨年の公演で扱ったディンディアやジェズアルドと比べると、素直な和声が優しく響く感じのフレスコバルディのマドリガーレ。またアリア集は小品ながらも魅力的な曲が盛り沢山。
DolceAmaroで扱うレパートリーはいつもそうですが、今回は特にビッグネームなのに、なかなか演奏される事の少ない作品たち。
ア・カペラ5声はもちろん、ソロも沢山、2重唱も3重唱も歌います。
また今回、新メンバーとして新たに、バッハコレギウムジャパンをはじめ、各方面でソリスト・アンサンブル歌手として活躍するアルトの横瀬まりのさんを加え、通奏低音には近年イタリアから帰国されたハープ奏者の渋川みかりさんをお迎えしての第7回公演。
是非ご来場下さいませ!
多声マドリガーレの絶頂期のフェッラーラに生まれ、当時最高峰の楽団に曲を書くルッツァスキに師事、14歳の頃から街の主要なオルガニストの仕事をし、その後ローマでは若干25歳でサン・ピエトロ寺院のオルガニストとなり、その就任演奏には3万人もの聴衆が駆けつけたと言われるフレスコバルディは、当時から、また死後も長くオルガニストの大家として名を残していますが、少ないながらもマドリガーレ集を1冊、またアリア集を2冊、書き残しています。
昨年の公演で扱ったディンディアやジェズアルドと比べると、素直な和声が優しく響く感じのフレスコバルディのマドリガーレ。またアリア集は小品ながらも魅力的な曲が盛り沢山。
DolceAmaroで扱うレパートリーはいつもそうですが、今回は特にビッグネームなのに、なかなか演奏される事の少ない作品たち。
ア・カペラ5声はもちろん、ソロも沢山、2重唱も3重唱も歌います。
また今回、新メンバーとして新たに、バッハコレギウムジャパンをはじめ、各方面でソリスト・アンサンブル歌手として活躍するアルトの横瀬まりのさんを加え、通奏低音には近年イタリアから帰国されたハープ奏者の渋川みかりさんをお迎えしての第7回公演。
是非ご来場下さいませ!
プログラム
ジローラモ・フレスコバルディ | Fortunata per me felice aurora |
ジローラモ・フレスコバルディ | Lasso, io languisco e moro |
ジローラモ・フレスコバルディ | Perché fuggi tra’ salci |
ジローラモ・フレスコバルディ | Così mi disprezzate |
ジローラモ・フレスコバルディ | Deh vien da me pastorella |
※最新情報は公式HPをご確認ください