東京都交響楽団
第1043回定期演奏会Bシリーズ
2026年4月24日(金)
開場18:00 / 開演19:00
東京都
オーケストラ
プロ
[指揮者]:キリル・カラビッツ
※最新情報は公式HPをご確認ください
楽団からのコメント
ピアノ/久末 航
オルガン/オリヴィエ・ラトリー*
ウクライナはキーウ出身で、2009年から2024年まで英国ボーンマス交響楽団の首席指揮者を務めた(現在は桂冠指揮者)キリル・カラビッツを指揮台に迎えての2026年度最初のB定期は、前半と後半のコントラストも鮮やかに、西欧、北欧、東欧の作曲家の才気が交錯する盛りだくさんなプログラムです。2025年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位に輝いた久末航が満を持して披露するブラームスのピアノ協奏曲第1番は、新たなる名ピアニストとの出会い。世界的オルガニスト、オリヴィエ・ラトリー愛奏のサーリアホ「地球の影」は、かつてオルガンも学んでいたというサーリアホのアイデアに満ちたスケールの大きな作品。そして現在のウクライナ・ドネツク州生まれのプロコフィエフの交響曲第4番は、演奏機会の希少な初版を。ボストン交響楽団創立50周年記念委嘱作品で、同時期のバレエ音楽《放蕩息子》と共通の楽想を持つこの意欲作は、比較的よく知られた改訂版(op.112)とは別の曲と言えるほど簡潔で軽やかで引き締まった姿が印象鮮烈です。ボーンマス響とプロコフィエフ交響曲全集を完成させているカラビッツの確信に満ちた指揮でお楽しみください。
オルガン/オリヴィエ・ラトリー*
ウクライナはキーウ出身で、2009年から2024年まで英国ボーンマス交響楽団の首席指揮者を務めた(現在は桂冠指揮者)キリル・カラビッツを指揮台に迎えての2026年度最初のB定期は、前半と後半のコントラストも鮮やかに、西欧、北欧、東欧の作曲家の才気が交錯する盛りだくさんなプログラムです。2025年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位に輝いた久末航が満を持して披露するブラームスのピアノ協奏曲第1番は、新たなる名ピアニストとの出会い。世界的オルガニスト、オリヴィエ・ラトリー愛奏のサーリアホ「地球の影」は、かつてオルガンも学んでいたというサーリアホのアイデアに満ちたスケールの大きな作品。そして現在のウクライナ・ドネツク州生まれのプロコフィエフの交響曲第4番は、演奏機会の希少な初版を。ボストン交響楽団創立50周年記念委嘱作品で、同時期のバレエ音楽《放蕩息子》と共通の楽想を持つこの意欲作は、比較的よく知られた改訂版(op.112)とは別の曲と言えるほど簡潔で軽やかで引き締まった姿が印象鮮烈です。ボーンマス響とプロコフィエフ交響曲全集を完成させているカラビッツの確信に満ちた指揮でお楽しみください。
プログラム
| ブラームス | ピアノ協奏曲第1番 |
|---|---|
| カイヤ・サーリアホ | 地球の影(2013)* [日本初演] |
| プロコフィエフ | 交響曲第4番 |
チケット
有料
全席指定
| S席 | 7,500円 |
|---|---|
| A席 | 6,500円 |
| B席 | 5,500円 |
| C席 | 4,500円 |
| P席 | 3,500円 |
シルバーエイジ S席 ¥6,000/A席¥5,200/B席¥4,400/C席¥3,600
U-25 S席 ¥3,750/A席¥3,250/B席¥2,750/C席¥2,250
U-25 S席 ¥3,750/A席¥3,250/B席¥2,750/C席¥2,250
ロケーション
| 都道府県 | 東京都 |
|---|---|
| ホール名 | サントリーホール |
| 住所 | 東京都港区赤坂1-13-1 |
チケット
有料
全席指定
| S席 | 7,500円 |
| A席 | 6,500円 |
| B席 | 5,500円 |
| C席 | 4,500円 |
| P席 | 3,500円 |
シルバーエイジ S席 ¥6,000/A席¥5,200/B席¥4,400/C席¥3,600
U-25 S席 ¥3,750/A席¥3,250/B席¥2,750/C席¥2,250
U-25 S席 ¥3,750/A席¥3,250/B席¥2,750/C席¥2,250
ロケーション
| 都道府県 | 東京都 |
| ホール名 | サントリーホール |
| 住所 | 東京都港区赤坂1-13-1 |
ピアノ/久末 航
オルガン/オリヴィエ・ラトリー*
ウクライナはキーウ出身で、2009年から2024年まで英国ボーンマス交響楽団の首席指揮者を務めた(現在は桂冠指揮者)キリル・カラビッツを指揮台に迎えての2026年度最初のB定期は、前半と後半のコントラストも鮮やかに、西欧、北欧、東欧の作曲家の才気が交錯する盛りだくさんなプログラムです。2025年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位に輝いた久末航が満を持して披露するブラームスのピアノ協奏曲第1番は、新たなる名ピアニストとの出会い。世界的オルガニスト、オリヴィエ・ラトリー愛奏のサーリアホ「地球の影」は、かつてオルガンも学んでいたというサーリアホのアイデアに満ちたスケールの大きな作品。そして現在のウクライナ・ドネツク州生まれのプロコフィエフの交響曲第4番は、演奏機会の希少な初版を。ボストン交響楽団創立50周年記念委嘱作品で、同時期のバレエ音楽《放蕩息子》と共通の楽想を持つこの意欲作は、比較的よく知られた改訂版(op.112)とは別の曲と言えるほど簡潔で軽やかで引き締まった姿が印象鮮烈です。ボーンマス響とプロコフィエフ交響曲全集を完成させているカラビッツの確信に満ちた指揮でお楽しみください。
オルガン/オリヴィエ・ラトリー*
ウクライナはキーウ出身で、2009年から2024年まで英国ボーンマス交響楽団の首席指揮者を務めた(現在は桂冠指揮者)キリル・カラビッツを指揮台に迎えての2026年度最初のB定期は、前半と後半のコントラストも鮮やかに、西欧、北欧、東欧の作曲家の才気が交錯する盛りだくさんなプログラムです。2025年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位に輝いた久末航が満を持して披露するブラームスのピアノ協奏曲第1番は、新たなる名ピアニストとの出会い。世界的オルガニスト、オリヴィエ・ラトリー愛奏のサーリアホ「地球の影」は、かつてオルガンも学んでいたというサーリアホのアイデアに満ちたスケールの大きな作品。そして現在のウクライナ・ドネツク州生まれのプロコフィエフの交響曲第4番は、演奏機会の希少な初版を。ボストン交響楽団創立50周年記念委嘱作品で、同時期のバレエ音楽《放蕩息子》と共通の楽想を持つこの意欲作は、比較的よく知られた改訂版(op.112)とは別の曲と言えるほど簡潔で軽やかで引き締まった姿が印象鮮烈です。ボーンマス響とプロコフィエフ交響曲全集を完成させているカラビッツの確信に満ちた指揮でお楽しみください。
[指揮者]:キリル・カラビッツ
プログラム
| ブラームス | ピアノ協奏曲第1番 |
| カイヤ・サーリアホ | 地球の影(2013)* [日本初演] |
| プロコフィエフ | 交響曲第4番 |
※最新情報は公式HPをご確認ください
