チェロ：上野 通明
ソプラノ：老田 裕子
アルト：在原 泉
テノール：清水 徹太郎
バス：深瀬 廉
合唱：山響アマデウスコア

＜Talent＞山形出身、2025年武満徹作曲賞第1位 我妻委嘱作品世界初演！
俊英 上野通明＆山響アマデウスコアとの共演が描くロマン派への道

″小学生の頃から山響を聴いて育った” 作曲家、我妻英。2025年度武満徹作曲賞第1位受賞で県内が喝采に沸いたことは記憶に新しい。1年を経て委嘱作世界初演を地元山形で敢行する。ボヘミアの旋律と新世界アメリカで出会った音楽との融合が美しいドヴォルザークのチェロ協奏曲は俊英 上野が奏でる。阪と山響が探求し続けるオペラ・声楽の世界。阪が信頼する歌手、山響アマデウスコアと共に、シューベルト自身の深遠な世界が描かれる後期の傑作を届ける。