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第656回定期演奏会の画像
札幌交響楽団

第656回定期演奏会

2023年10月8日(日)
開場12:20  /  開演13:00
北海道 オーケストラ プロ
[指揮者]:ハインツ・ホリガー
[ソプラノ]:サラ・ウェゲナー
※最新情報は公式HPをご確認ください
楽団からのコメント
【第656回定期演奏会】
世界的に注目を集めつづける大音楽家ホリガー。今回のプログラムは、愛すること、失うこと…人としていかなる時も心に留まる大切な感情をホリガー自身が明らかにしていくかのようです。1曲目のラシーヌは、ホリガーが近年作品の紹介に力を入れているスイスの作曲家。『夜』にまつわる「薄明」は、1991年の大晦日の夜、皇居近くの公園で、ハンガリーからスイスに亡命した恩師・作曲家ヴェレシュの死を予感しながらホリガー自身が詠んだ5つの俳句をもとに作曲されました。続くのはそのヴェレシュによる「バルトークの思い出に捧げる哀歌」。ヴェレシュがスイスに亡命するまでハンガリーで恩師として仰いでいたバルトークの訃報、その衝撃の中で書かれました。そして最後はバルトーク「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」。これはホリガーとも縁の深いスイスの指揮者ザッハーの委嘱作でした。彼の人生に関わってきた20世紀、21世紀の作曲家の作品を紡いだ、自伝的要素の深い唯一無二の演奏会となるでしょう。
プログラム
フィリップ・ラシーヌ 愛-大管弦楽のための
ホリガー 薄明-ソプラノと大管弦楽のための5つの俳句
ヴェレシュ ベラ・バルトークの思い出に捧げる哀歌
バルトーク 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽
チケット
有料 全席指定
SS席 7,000円
S席 6,000円
A席 5,000円
B席 4,500円
C席 3,500円
U25割(B,C)1,500円
※2023年度U25割は、1998年以降生まれ対象
※スマイル席2,000円(当日限定/Pブロック内スマイルエリア)販売予定。
※未就学児不可
※札響定期会員は各席500円引きで購入ができます(スマイル席、U25割、他割引の併用不可)
※ローソンチケットでの座席選択は発売日の翌日深夜00:00より可能となります。
※託児室は前日までの予約制です(有料)
申込先=札幌シッターサービス011-281-0511

●やむを得ない事情により内容の一部が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●不可抗力により演奏会を中止せざるをえない場合をのぞき、チケットの払戻しはいたしません。体調や状況の変化に不安のある方は、ご購入前に充分にご確認ください。
●政府発表の『イベント等の開催制限』に基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながらの開催となります。
ロケーション
都道府県 北海道
ホール名 札幌コンサートホール(Kitara)
住所 北海道札幌市中央区中島公園1-15
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札幌交響楽団

第656回定期演奏会

2023年10月8日(日)
開場12:20  /  開演13:00
北海道 オーケストラ プロ
有料 全席指定
チケット
有料 全席指定
SS席 7,000円
S席 6,000円
A席 5,000円
B席 4,500円
C席 3,500円
U25割(B,C)1,500円
※2023年度U25割は、1998年以降生まれ対象
※スマイル席2,000円(当日限定/Pブロック内スマイルエリア)販売予定。
※未就学児不可
※札響定期会員は各席500円引きで購入ができます(スマイル席、U25割、他割引の併用不可)
※ローソンチケットでの座席選択は発売日の翌日深夜00:00より可能となります。
※託児室は前日までの予約制です(有料)
申込先=札幌シッターサービス011-281-0511

●やむを得ない事情により内容の一部が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
●不可抗力により演奏会を中止せざるをえない場合をのぞき、チケットの払戻しはいたしません。体調や状況の変化に不安のある方は、ご購入前に充分にご確認ください。
●政府発表の『イベント等の開催制限』に基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止に努めながらの開催となります。
ロケーション
都道府県 北海道
ホール名 札幌コンサートホール(Kitara)
住所 北海道札幌市中央区中島公園1-15
【第656回定期演奏会】
世界的に注目を集めつづける大音楽家ホリガー。今回のプログラムは、愛すること、失うこと…人としていかなる時も心に留まる大切な感情をホリガー自身が明らかにしていくかのようです。1曲目のラシーヌは、ホリガーが近年作品の紹介に力を入れているスイスの作曲家。『夜』にまつわる「薄明」は、1991年の大晦日の夜、皇居近くの公園で、ハンガリーからスイスに亡命した恩師・作曲家ヴェレシュの死を予感しながらホリガー自身が詠んだ5つの俳句をもとに作曲されました。続くのはそのヴェレシュによる「バルトークの思い出に捧げる哀歌」。ヴェレシュがスイスに亡命するまでハンガリーで恩師として仰いでいたバルトークの訃報、その衝撃の中で書かれました。そして最後はバルトーク「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」。これはホリガーとも縁の深いスイスの指揮者ザッハーの委嘱作でした。彼の人生に関わってきた20世紀、21世紀の作曲家の作品を紡いだ、自伝的要素の深い唯一無二の演奏会となるでしょう。
[指揮者]:ハインツ・ホリガー
[ソプラノ]:サラ・ウェゲナー
プログラム
フィリップ・ラシーヌ 愛-大管弦楽のための
ホリガー 薄明-ソプラノと大管弦楽のための5つの俳句
ヴェレシュ ベラ・バルトークの思い出に捧げる哀歌
バルトーク 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽
※最新情報は公式HPをご確認ください