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演奏プログラム
コンサートについて
バッハ演奏の世界的な大家として知られる鈴木雅明が10年ぶり2度目の札響指揮。そのプログラムは、彼のイメージを覆す大胆なものです。邦人作品、あるいは現代音楽を必ず取り上げてきた「hitaruシリーズ」に、ついに邦人の交響曲をとりあげることに。矢代秋雄(1929-1976)の交響曲は、彼が5年間のパリ留学から帰国した28歳で作曲した作品で、留学で学んだ技法に日本的要素も聞こえる、いまなお日本を代表する交響曲です。鈴木は東京藝大作曲科で矢代に師事しました。後半は、鈴木が10代の頃から大好きだったというチャイコフスキー。バッハの大家が有名な「悲愴」をどう振るのか興味が尽きません。