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フランツ・シューベルト

室内楽曲

弦楽四重奏曲第10番

String Quartet No. 10

フランツ・シューベルト | Op. 125, No. 1 | 変ホ長調 | 約25分

解説

シューベルトが16歳の時に作曲した若書きの弦楽四重奏曲第10番。初期の作品ながら、彼らしいメロディセンスと豊かな和声が随所に感じられます。ベートーヴェンの影響も受けつつ、独自の抒情性を開花させ始めたシューベルトの才能の萌芽が垣間見える一曲。全4楽章からなり、特にアンダンテの緩徐楽章は美しい歌に満ちています。若きシューベルトの瑞々しい感性が光る、室内楽の隠れた名品と言えるでしょう。

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