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フランツ・シューベルト

ピアノ曲

ピアノソナタ第15番『レリーク』

Piano Sonata, D.840 ("Reliquie")

フランツ・シューベルト | C major | 約28分

解説

「レリーク(遺作)」の愛称で親しまれる未完のソナタです。冒頭の重厚なハ長調の響きから、シューベルト後期の深遠な世界が広がります。全4楽章の構想でしたが、第1楽章と第2楽章は完成され、第3楽章と第4楽章は断片のみが残されています。完成された部分だけでもその規模と美しさは圧倒的で、彼の創造力が最高潮にあったことを示しています。未完の傑作として多くのピアニストが挑戦しています。

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