演奏プログラム
コンサートについて
昨年10月に旗揚げ公演を終えたハンマー・カンマームジークは、第2回目でさらに拡充したアンサンブルに挑戦。
前半では当団の始まりとなる『弦楽三重奏』から、各パート1名ずつの十二重奏で臨む『交響曲第5番』へ。シューベルトが同年に書いた変ロ長調の作品を、異なる規模の室内楽で照らし合わせます。
後半はR.シュトラウスの大作『メタモルフォーゼン』を弦楽七重奏版で、そして『ジークフリート牧歌』は初演当時と同じく各パート1名ずつの十三重奏で演奏。複雑化したロマン派の名作たちを明快にしながら、なお密度の高いアンサンブルでお届けします。ハンマー・カンマームジークがさらに充実した編成を得て階段を一段上る大切な一夜となります。