※日時・料金・場所・最新情報については必ず公式HPをご確認ください
演奏プログラム
コンサートについて
■hitaruシリーズ定期演奏会第16回
今年度を締めくくるプログラムに流れるのは平和と自然への賛歌―。厚岸で書かれたという「土俗的三連画」は、伊福部昭が北海道の大地に根差すアイヌの風景を描いた、14人の奏者による室内楽的作品です。釧路市に生まれた伊福部はアイヌの人々との交流もあり、『ゴジラ』シリーズをはじめ、根底に自然への畏怖を感じる作品を多く作り上げました。札響にとっても大変重要な作曲家です。2曲目にはこれまでも広上・札響と共演歴のあるピアノ 伊藤恵。モーツァルトのピアノ協奏曲第20番で“夢のような”、“オペラのような”演奏を届けたいと意気込みます。そして自然への感謝の音楽「田園」。嵐が去ったあとの平和を祈るかのような宗教音楽の高みへと、聴き手を誘う演奏になることでしょう。