《新世界より》で知られるアントニン・ドヴォルザーク(1841〜1904)を調べてみました!
実は趣味鉄道なんです
実家はチェコの村で肉屋と宿屋を営んでいました。若いころは劇場のオーケストラで働きながら作曲。その才能をブラームスが認め、出版社に推薦したことが世界へ羽ばたく足がかりに。 音楽以外の楽しみは、ひたすら鉄道。プラハでは駅で列車の発着を眺め、駅員と鉄道事情を語り合うのが朝の散歩の定番だったとのこと。
《新世界より》が生まれたアメリカで
1892年、ニューヨークの音楽院の院長としてアメリカへ渡ったドヴォルザーク。《新世界より》を生み出したこの地でも、駅へ出かける楽しみは続きます。 ニューヨークの駅では乗客しかホームに入ることができず、目当ての機関車が見られない・・・となったら、見られるとこまで遠出するのがこの巨匠。友だちと連れ立って「お立ち台」を探す「見る鉄」さながら土手へと出向き、走る列車を長時間眺めていたそうです。 さらに港にも足を運んで船にもワクワク。このアメリカという新世界で新たな乗り物への好奇心が広がった模様。
駅に通い、土手に通い、港に通って、仕事行って、あ~も~作曲もしないと!ホント忙しいね! 髭の立派な偉人、大作曲家のイメージが、妙に身近なおじさんっぽくなったところで、聴いてみましょう、ドヴォルザーク名曲8選!
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交響曲第9番《新世界より》 やっぱりこれですね!壮大で熱く、ときにしみじみ。みんなが知っている交響曲。
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チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104 チェロが歌い、オーケストラが応える。豊かな響きに包まれる名協奏曲。
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弦楽四重奏曲第12番《アメリカ》 弦楽器4本で、こんなに表情豊か!親しみやすい旋律。
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《スラヴ舞曲》Op.72 第2番 哀愁と優しさが入り混じる、少し切ない・・・。
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歌劇《ルサルカ》より〈月に寄せる歌〉 人間に恋した水の精が、月に思いを託すアリア。
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ユーモレスク 誰もが知る優雅なメロディ
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チェコ組曲 のどかで美しい旋律で始まります。第2曲〈ポルカ〉は『のだめカンタービレ』でおなじみに。
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