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イベール

Jacques Ibert

イベール

Jacques Ibert
フランス 1890年8月15日 - 1962年2月5日
フランス
1890年8月15日 - 1962年2月5日
パリ音楽院の演劇科を経て20歳で音楽科に入学。第1次世界大戦に海軍士官として従軍後、同校に復学し,1919年カンタータ「詩人と妖精」でローマ大賞を受賞する。音楽は、新古典主義技法の上に、豊かな色彩感とリズムなど、洗練された清新な作風を持つ。作曲活動の傍ら、1937年から1960年まで在ローマ・フランス・アカデミーの館長を務めつつ、1955年から1957年までパリの国立オペラ劇場連合の監督を務めた。1940年には、フランス政府よりの依頼を受けて、日本の皇紀2600年奉祝曲として「祝典序曲」を作曲した。
作品一覧: 管弦楽曲 13件
交響組曲「寄港地」
管弦楽曲
祝典序曲
管弦楽曲
海の交響曲
管弦楽曲
交響組曲「パリ」
管弦楽曲
室内管弦楽のためのディヴェルティスマン
管弦楽曲
レディング監獄のバラード
管弦楽曲
エリザベス朝組曲
管弦楽曲
ルイヴィル協奏曲
管弦楽曲
組曲『遊戯』
管弦楽曲
スケルツォ『妖精の郷』
管弦楽曲
ボストニアーナ
管弦楽曲
バッカナール
管弦楽曲
架空の愛へのトロピズム
管弦楽曲