グラズノフ
Aleksandr Konstantinovich Glazunovグラズノフ
Aleksandr Konstantinovich Glazunov
ロシア
1865年8月10日 -
1936年3月21日
ロシア
1865年8月10日 - 1936年3月21日
1865年8月10日 - 1936年3月21日
ロシア出身の作曲家。1865年サンクトペテルブルクに生まれる。フィンランド出身の作曲家、ジャン・シベリウスとは同年生まれである。幼少期よりピアノと作曲を学び、その才能はリムスキー=コルサコフにも認められていた。自身もペテルブルクの音楽院で教鞭を取り、ショスタコーヴィチも生徒であった。代表作にはバレエ音楽『四季』などがある。交響曲は第8番まで存在する。(第9番の創作へも着手していたが、「第9の呪い」を忌んだことで未完となった。)